あいつは突然やってくる…電動歯ブラシの寿命がやってきた☆

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歯みがきは電動歯ブラシ派、朝と夜に使用しています。電動歯ブラシの調子が悪いので、先日買い替えました。電動歯ブラシを使用したら最後、手動に戻すなんて考えは浮かばないものなのですね。

 

 

使っている電動歯ブラシ

ソニッケアープロテクトクリーン

www.philips.co.jp

使用年数

最近まで使用していた電動歯ブラシは2代目になります。初代は7年ほど使用していて、壊れたからではなく新しい機能が搭載された歯ブラシが発売されたので興味があり、買い替えた次第です。先日故障した2代目はいつどこで買ったのか覚えがなく、保証書も探しても見当たらなかったので何年使用したか、わからないのです。ですが、本体に記載された製造年が、2019年なのでおそらくその頃に購入したのかなと推測されます。また、購入した時はコロナ禍でなかったのは覚えるがあるので使用年数は3~4年とゆうところでしょうかね。そうなると初代は7年程故障せず使用できたので当たりの商品だったなと思います。

故障の症状

最初の違和感は専用の歯ブラシがしっかりはまっていない気がするな、というところからです。その時は替え歯ブラシを新しいロットのものにしたばかりなので、替え歯ブラシが不良品か?と疑っていました。そのまま1週間ほど使い続けると、歯ブラシを歯に当てた際にヘッドが動くし音がうるさいな、と思いさらに歯ブラシをさす金属シャフトを触るとグラグラと動くので、こりゃ本体が壊れたのだなと確信しました。

新品購入

早速店頭で新品を購入。全く同じものを購入したので、本体の金属シャフト部の様子と歯ブラシのはまり具合を比べて見ました。一目瞭然です。故障した歯ブラシはシャフト部分が浮き上がってきています。毎日使っているとちょっとした変化に気がつきにくいものですね。また、初代が7年ほど使用できたので、もう壊れたの?と故障を受け入れ難かったのかもしれません。

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それにしても同じものを購入したのに、1万円ほど高くなっていて近年の物価上昇をもろに感じた機会ともなりました。

フィリップスソニッケアーは最大5000円キャッシュバックキャンペーン中のようで、購入のタイミングは良かったです。買ってから知りました。

 


 

故障の原因

経年劣化と推測されます。本体の金属シャフトは高速振動します。それを利用して歯石を落とす仕組みです。繰り返し使用すればそこが1番壊れやすいところであることはすぐ理解できます。しょうがない、よく頑張ってくれたと納得しています。

製品保証をどうするか

5年以内に壊れるという実績から、製品の保証期間について考えました。以前は1万円程度安く購入できていたのもあり、あまり気にしていませんでしたが、物価上昇に伴い本体だけではなく替え歯ブラシも値上がっています。かといって電動歯ブラシをやめるという選択肢はありません。ではどうするか?購入した製品のメーカー保証は2年です。では5年保証に入ればよいのでは?という考えが思い浮かびます。わが家は大手家電量販店エディオンエディオンカード会員です。年間費1078円かかりますが5500円以上の商品を購入すると5年の長期保証が受けられます。これを利用しない手はありません。エディオンで購入を決めました。ネットで安く買えるかもしれないけど、故障した際に無料ですぐに新しいものが手に入るのはとても魅力的です。

my.edion.jp

3代目電動ブラシはいつ壊れるのか?エディオンの保証期間内のが4~5年以内ならいいなぁと思ってしまいます。

電動歯ブラシ歯垢の除去に優れており、健康な歯を保つことができるのはもちろんのこと、歯の黄ばみの原因であるステイン除去の機能もあるので積極的に取り入れたい家電のひとつとなっています。紅茶を毎日飲むので、歯の黄ばみは気になるところ。電動歯ブラシと歯のホワイトニングに特化した歯磨き粉の組み合わせで黄ばみはさほど気にならなくなりました。歯の健康を守り、黄ばみを予防したい方は電動歯ブラシをおススメします。老後も食事を楽しみたいなら歯の健康を維持するのも大事ですよね☆

ライオン歯科材株式会社の商品「ブリリアント モア ダブル」という歯磨き粉は、使用すると歯の黄ばみが気にならなくなります。お値段が少し高いですが、その分効果はしっかりと感じられる商品です。数年前に郷ひろみさんが愛用しているのをテレビ番組でみました。同じものを使ってるんだと、ちょっぴりうれしくなりました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ライオン ブリリアントモアW 歯磨きペースト 90g 1本
価格:1,078円(税込、送料無料) (2024/2/24時点)


 

電動歯ブラシのコストを考えてみる

愛用しているのはフィリップスのソニッケアープロテクトクリーン(プレミアム)。フィリップスの電動歯ブラシのエントリーラインでブラッシングモードが3種類と強さの設定が3段階選べます。本体価格は20000円程度。使用している替え歯ブラシは「ホワイトプラス」。価格は5本で6000円程。ブラシは3か月に1回交換(交換時期をお知らせしてくれるから便利)。替えブラシだけなら年間で5000円弱。本体の価格を含むと使用可能年数に依存すので明確には言えないが、5年使用できたとすると替えブラシの価格5000円プラス4000円、9000円が年間のコスト。これが手磨きの歯ブラシなら歯ブラシ1本高くても300円程度、1か月に1本交換(推奨)で3600円。これを電動歯ブラシを使うのは高くつくと取るかどうかは、歯に対する価値観の違いによるものだとは思います。とはいえ少しでも電動歯ブラシのコストを抑えたいという思いもあります。最近は大手メーカーでなくても医師も推奨するよい電動歯ブラシが出てきて、人気のようで気になっています。

気になっている商品は、本体価格が5980円、替えブラシは3本1490円。本体が5年使用可能とすると年間コストは3200円程度、ソニッケアーの3分の1のコストで済みます。性能もよさそうですし見た目もスタイリッシュ。


 

 

こちらの商品は見た目がおしゃれです。色のバリエーションも豊富で、プレゼントにもよさそうです。本体価格5980円。替えブラシ5本で3300円。本体が5年使用可能とすると年間コストは3840円。


 

 

どちらの商品もソニッケアーからの乗り換えでも性能は問題なさそうです。しかしながらやはりソニッケアーには信頼と実績があります。長年の研究、商品のブラッシュアップにはやはり大手にはかなわないのではと…。乗り換えて物足りないと感じてしまう可能性も否めません。でも1/3となるコストを考えると試してみたい気持ちもあります。手磨きから初めて電動歯ブラシにという方には試しに使ってみるにはお手頃な価格の魅力的な商品だと思います。

今度の買い替えに、候補に入れてみようと思います☆