こんにちは KYONです。
料理は苦手です。レシピを見ないと料理ができません。じゃがいもや玉ねぎをスケールで量ります。調味料も計量スプーンで量ります。煮たり、炒めたりするといつまでやればいいのか?と不安になります。自分で味付けすると必ず「素材の味」になっちゃいます。そんな私にピッタリな調理方法は、具材と調味料を混ぜ合わせ耐熱容器に入れ、電子レンジでチンするだけのレンチン料理です。
そこで、わたしが美味しいと思うレンチン料理と使用している調理器具について紹介します。
紹介する料理は「キーマカレー」、みんな大好きカレーです☆
10年ほど前に山本ゆりさんのsyunkonカフェごはんというレシピ本に出会い、その中にこのキーマカレーのレシピが載ってました。当時のレシピはまだフライパンで調理するレシピでしたが、一般的なジャガイモのカレーよりすごく早く簡単に作れるのでよく作っていました。時を経て…レシピが進化しており、電子レンジでチンするだけというシンプルな調理法に代わっていました☆早速手持ちの調理道具で作ってみたのですが、耐熱容器の容量が調理の量に対して小さかったのが原因で、吹きこぼれて電子レンジがカレーまみれになってしまいました。せっかく美味しいカレーができるのですが、吹きこぼれてしまうと電子レンジの掃除が面倒くさくなってしまいます。そこで新たにレンチン料理に使えそうな耐熱容器を購入することにしました。
わたしが選んだのは…iwakiの耐熱ガラスボウルです。決めては電子レンジで使えるのはもちろんのことボウルとして、調味料を混ぜる、酢の物を和える等にも活用できる点です。購入したのはボウル4点セットと1番大きいボウルのフタです。
【購入内容】
- イワキ 耐熱ガラスボウル 4点セット 250mL 、500mL 、900mL 、1.5L
- イワキ ボウル・レンジカバー 1.5L用
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250mLは調味料の混合に、500mLは和え物に、900mLはポテトサラダやちょっとしたレンチン料理に、1.5Lはキーマカレーやミートソース等のレンチン料理にと大活躍中です。
【キーマカレー 調理の様子】
野菜をみじん切り、ひき肉と水とカレールー、調味料を投入
(今回はキャンプでカレー鍋用に購入してあまった辛口のフレーク状のルーを使ったので見た目がもう茶色くなっちゃってます)
フタをして、電子レンジでチン!はいできあがり~
(フタは少しでっぱっている取っ手の部分に近いところが凹んでいて密閉されません。)
辛口のルーを使っているのに野菜の甘味が出ているからなのか、あまり辛くないんですよね~。そしてフライパンで作る調理法よりお手軽なのにさらに美味しくなっています。
吹きこぼれず出来上がりました。レンチン後もフタがすぐ外せます。「あちちっ」と言いながら冷めて減圧状態になりつつあるラップをはずす手間もありません。
調理後はボウルが肉の油でギトギトになってしまいますがガラスなので洗剤入れてつけ置きしておけばすっきりです。
【耐熱ガラスボウルの気になる点】
ガラスなので重い。でもガラスが分厚いので衝撃には強そう。
重ねて収納しているが重ねるときにガチャガチャうるさい(私が雑なのか?)。
総じて、購入してよかったです。ずっと使い続けられるアイテムだと思うので大事に使用していきたいと思います。
レンチン料理を好み、ガラスの調理器具に抵抗がない方はすごくおススメです。自慢ではないですが私は食器等を、落としたりぶつけたりして割ったことがないのでガラス製品にあまり抵抗がありません。割れなければ一生もの。もっと早く出会えたかったなとも思います。