ルクルーゼと言えばホーロー鍋が有名ですが、フライパンもとても優秀だと思います。休みの日には20cmのフライパンでホットケーキをで焼いてます。ルクルーゼのフライパンでは厚みのあるふわふわのホットケーキが焼けます。ルクルーゼのフライパンを約10年継続して愛用中、その魅力を紹介したいと思います。
ルクルーゼの食器も愛用しています。興味のある方は「わたし流☆ルクルーゼのある暮らし」の記事をご覧ください。
ルクルーゼのフライパンの特徴
特殊加工で強化したアルミニウムに高品質なフッ素加工を内側、外側ともに施された「
TNS」というルクルーゼオリジナルのフライパンです。特殊なアルミ加工で熱伝導が早く、厚みがあるので変型しづらく熱まわりが均一かつ保温性も抜群なのでいろいろな料理をスピーディーに作ることができます。
ルクルーゼのフライパンの寿命
ルクルーゼの店員さんには寿命は5年程と言われましたが、フライパンがこびりつきやすくなる時期は3~4年が経過した頃かなと感じます。こびりつきやすくなったと感じたら買い替えをしているので、現在20cmフライパンは3代目です。某有名メーカーのフライパンを使用していた時は1年も経過せず、こびりつくようになった経験があります。フライパンに調理がくっつくと地味にストレスを感じますのですぐに買い替えしてしまうのです。
ルクルーゼのフライパンを使ったおススメ料理
・ホットケーキのご紹介
わが家では森永のホットケーキミックスを愛用しております。最近、近所のスーパーで限定商品が安く売られていたので購入して焼いてみました。
使用したホットケーキミックスは「ミルクキャラメルホットケーキミックス」。定番よりホットケーキが茶色く焼きあがりました。味はキャラメルの味がちゃんとしますが、定番品のが好みだなと思いました。
20cmのTNSフライパンとフタを使ってガス調理です。ルクルーゼのフライパンはガスとIHどちらも対応しています。コンロを160度に設定してフタをして焼くと1cm以上の厚みのあるホットケーキが簡単きれいに焼けます。食器はルクルーゼの20cmプレートをチョイス。焼いたホットケーキを4等分して3段重ねにして見ました。断面から厚みが伝わりますかね。
20cmのフライパンは、ホットケーキのほかにもかに玉や目玉焼き等のたまご料理もきれいに焼けます。鶏肉1枚も美味しくジューシーに焼けますし、きんぴら等のちょっとした炒めものをささっとできます。ぜひフタとセットで購入すると料理の幅が広がるかと思います。
ルクルーゼのフライパンのデメリット
ルクルーゼのフライパンは厚みがある分重たいです。26cmのディープフライパンも愛用していますが重たくて片手で持つことができません(1.5㎏)。こちらのフライパンは野菜炒め等の量の多い炒め物をするのですが、洗う時が重たくて大変です。シンクに置いてスポンジで汚れを落とせるのですが、水で流すときはやはり重たいなと思います。取手が付いてるので両手で持って水で流しています。大きなフライパンを購入するなら取手付がおススメです。ちなみに水につけておけば汚れは軽くこするだけでつるんと取れます。20cmのフライパンは0.76㎏ですので片手で料理も洗いものもできると思いますが、軽いフライパンに慣れている方は重く感じると思います。
ルクルーゼのフライパンは少し重たいですが、こびりつきにくく洗い物が楽な点、スピーディーに料理ができる点等良い点もあります。私自身は見た目もステンレスの取手がスタイリッリュで好みです。これからも愛用したいフライパンです。
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