2023年9月8～10日にmt factory tour vol.12 と同時期に開催されたmtイベントに参戦してきました。その際にメインはmtイベントなのですが岡山観光も少ししてみたいなと思い、岡山の名所「後楽園」を訪れました。
後楽園までのアクセス方法
岡山駅からやってきた路面電車（東山線）を利用。ホテル近くの駅から乗車します。
AM 7：00
「西川緑道公園」乗車 ・・・・・ 「城下」下車
乗車時間 約3分 120円 ※ICカード利用可
城下で降りた後は後楽園まで徒歩で向かいます。
降りてすぐ、地下への階段を下りていきます。
地下には分かりやすい案内図があり、迷わず進めました。
地下から地上へ
正門と南門とで方向が違います。岡山城もみたいので南門の方向へ進みます。
歩いて10分弱、月見橋に到着。
橋から岡山城がきれいに見えます。お城には興味があまりないのせ外観が見れただけで満足です。
後楽園方面には岡山らしい桃のボートがお目見え。
橋を渡り終えると後楽園の詳しい案内がありました。
ここでも正門or南門か入場口が選べます ⇒ 南門へ進む
少し歩くと南門に着きました。この時期の開園時間は7：30から。開園まで少し時間があるので周辺を散歩しました。
南門よりさらに東へ歩くと少し下へ降りる階段があって、岡山城をゆっくり眺める場所を見つけました。川の水面にお城が移ってステキです。後楽園の周辺を歩いていると、散歩をしている人、走っている人、部活のジャージを着た学生等とすれ違い観光客ではない人々の日常に触れることができて、少しほっこりした気持ちになりました。
後楽園の開園時間
AM 7：30 後楽園開園 料金は大人410円
最初に目に入ったのはお茶屋さん。早朝なのでまだOPENしていません。早起きして散歩したので小腹が空いてきていましたので開いていたら、後楽園を眺めながらお茶でもしてみたいですね。
天気も良く緑がとてもきれいに映えていました。開園直後は人も少なくとてもゆっくり散策ができました。
後楽園の所要時間
少し休憩しながら散策をして、所要時間は40分程
帰りは正門から出ました。南門は小さな料金場で現金のみしか使用できませんでしたが、正門は広くて各種クレジットカード、電子マネー、QRコードで入場料金の支払いが可能のようです。
帰りは路線バスを使用して帰ります。
バス停の時刻表が液晶のディスプレイに表示されていて、後何分後にバスが来るかリアルタイムで表示さてれいます。こちらは、ずばり観光地な雰囲気満載です。
バス停の横の郵便ポストがステキ。
記念にスタンプ押してきました。正門入口付近に設置されていました。
路線バスは結構せわしい雰囲気です。乗車人数は少なかったのですが思っていたより停車するバス亭の数が多かったです。体力がまだあれば、歩きと路面電車で岡山駅へ向かってもよかったかな、と思いました。
感想
後楽園の早朝散歩は最高でした。訪れるなら早朝の静かな時間帯をおススメします。しかしながら９月初旬は暑いです。早朝と言えども暑さ対策を万全にしてお出かけしましょう。南門から入場される方は虫よけも必須です。南門の周辺は草木が多いですよ。
