mt ファクトリーツアー vol.11 & mtイベントをふりかえる 2戦目は果たして…

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こんにちは KYONです。mtファクトリーツアーをふりかえる第2弾。過去に参戦したmt factory tour vol.11を含むmtイベントまみれの旅を振りかえり、きたる2023年のmt factory tour vol.12 に向けて準備を万全にしていきたいと思います。

 

旅のしおり 2泊3日

1日目 mt factory toure vol.11 + サポショ巡り

mt factory toure vol.11 

[期間]2022年7月22日(金)~ 8月4日(木)

開催日から1週間後の14:30のツアーに当選しました。初めてのツアー参戦は最終日だったので売り切れも多く、残念に思ったので中程の日程を選びました。

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今回は工場見学に参加しました。vol. 9の時は工場見学はコロナの影響で中止になってしまいましたので楽しみにしていた企画のひとつでした。カモ井の工場に到着し、ツアーのバスを降りた際に工場見学をしたい人とそうでない人でわかれます。私の回は参加者は20名弱というところでしたね。この工場見学での会社説明の際に2023年でカモ井加工紙が100周年というコトを知りました。社員の方が100周年は豪華にイベントを企画してますよとおっしゃていて、とてもわくわくしました。ところが、肝心の工場見学はというと「思っていたのと違った」と思ってしまいました。幼き頃学校の社会見学で行ったパンの製造工場のように製造工程が少し見られるのかなと思っていましたので、とんだ勘違いでした。考えてみれば当然のことですけど、一般人であれども公開することでどこから製造技術の流出が起こるかわかりませんし、そこから会社経営が危うくなる可能性だってありますしね。はぁ~、でももう少し技術的な説明があってもよかったかなと思いました。だって、カモ井のマスキングテープってすごいと思います。まずはマスキングテープについている粘着剤。貼ったり剥がしたりできるマスキングテープですが貼ったら剝がれない、剥がすときは粘着剤が残らずきれいに剥がれる。しかもマスキングテープ自身がすごく薄いのに、決して剥がす際に破れないのです。これは長年シーリング用マスキングテープを製造してきたカモ井の技術力ですよね。加えてmtブランドではカラフルなマスキングテープが目を引きますが、立ち上げ当初はドットやストライプ等のシンプルな柄だったのが、今や様々な色や柄のマスキングテープが発売され、テープの印刷技術の進歩も見られます。そんなカモ井のmtの工場見学ですから、せめてmtが作られるまでの簡単な紹介があってもよいかなと思うし、てかもっと技術力とかブランド力とか宣伝しないんですか?とも思う。でもそれがカモ井加工紙の社風なのだと思うので…社是「程」にも表れております。ファンとしてはもどかしいところです。

工場見学のあと、ツアー限定商品等を購入しました。イベントのマスキングテープはオンラインショップでも買えるようになったので(届くのは1ヶ月後になりますが)ほどほどに、会場でしか買えないものを中心に買い物しました。

 

 

まるいちきゅうさんのポストカード購入(ポストカードの柄のマスキングテープ付)

チギッタ購入 (初ツアーではほとんどの色が売り切れだった)

ペーパーファイル購入

mt抜き打ちシール

カラーセレクション注文

イベントスタンプ

今回はツアー期間中に工場内に出店しているお店で休憩もしました。

BESSO COFFEE ROASTERS さんでキャラメルマキアートを注文

クッキーと限定マステも購入

サポショ巡り

ツアーの前に小野祥楽堂と大原美術館(OHARA MUSEUM SHOP)

ツアー後にふるいちぶっかけうどん

2日目 牛窓スタンプラリー + サポショ巡り

mt project @ 瀬戸内市牛窓町

[期間]2022年7月20日(水)~ 8月31日(水)

4つの会場でmtアートの展示や限定ショップがOPEN!

会場をめぐりスタンプを集めると限定テープがもらえる企画

 

電車とバスを乗り継ぎ牛窓

瀬戸内きらり館で電動自転車を借りて牛窓をレンタサイクル

街角ミュゼ牛窓文化館

牛窓神社で御朱印ゲット

牛窓オリーブ園をめざすが断念

瀬戸内きらり館で自転車を返却

めぐりんバス(巡回バス)で再び牛窓オリーブ園をめざす

牛窓ヨットハーバー

お昼ご飯 ヨットハーバー内のレストランにて

徒歩で瀬戸内市美術館へ

 

スタンプラリー達成!

美術館前のバス停からバス電車を乗り継ぎ倉敷駅

mt kioskスペシャルガチャと限定テープの購入

サポショ巡り

果物小町 TANE cafe BISCUIT  クオーレ倉敷

アイビースクエアで限定テープ購入

 

3日目 mt school at 円通寺

10:00 mtバスに乗る バスに揺られて円通寺

 

 

到着と同時に限定テープの販売場所は激込みでレジも長蛇の列。三宅商店さんが出店しており、かき氷を販売されてました。こちらもすごい人気でしたが滞在時間が2時間ほどあったのでゆっくり過ごせました。

12:00 mtバスに乗る バスに揺られて倉敷へ

14:00 岡山駅 お世話になりました

旅で感じたコト

  • ツアー開催中間あたりの日程にもかかわらず、売り切れ(切り抜きシール)があり残念。次回は開催週の土日を目指したいと思いました。が皆思うことは同じだと思いますので「mt Stamp アプリ」でスタンプを10個集めて優先的にツアーに参加できる権利が得られるようにしたいと思います。
  • 缶バッチやポストカード、切り抜きシール、紙ファイル等、マスキングテープ以外にも様々な商品が販売されており、購入してしまったので予定より散財してしまいました。もっと軍資金を貯めておかなければと思いました。
  • レンタサイクルが思っていたよりも、体力的にずいぶんきつかったです。最初の街角ミュゼ牛窓文化館、牛窓神社入口まではスムーズでしたが、牛窓神社を参拝するためにかなりの階段を上がらなけらばならず、体力を消耗しました。参拝した後に自動車が神社まで乗り入れてたので、他のルートもあったんかいとリサーチ不足を後悔しました。
  • オリーブ園へ電動自転車で行くのは無理でした。牛窓神社参拝のあと体力を消耗しているのにも関わらず、オリーブ園へ向かったのですが、自転車はむりだろっていう想像以上の坂道で、暑さと体力の消耗で途中気分が悪くなりました。オリーブ園へ向かうのは諦め、脇道に自転車を止めて水分補給と体力の回復を待ってから、瀬戸内きらり館へ戻り自転車を返却し、レンタサイクルを終了しました。巡回バスを使ってスタンプラリーは達成できましたが、結局オリーブ園滞在時間は、巡回バスが到着して次の会場へ向う間の10分程度となってしまい観光はできませんでした。こちらもリサーチ不足で後悔。
  • 購入品がスーツケースに入り切らない事態が発生してしまいました。今度は大きいスーツケースで参戦しようと思います。

以上、mt factory tour vol.11 & mt イベントのふりかえりでした。9&11の2戦の経験を活かし、vol.12 のツアーをより楽しめるよう計画を立てていこうと思います。

 

mt factory tour vol.12の予習をしています。興味のある方は「mtファクトリーツアー2023 予習①~③」をお読みください。

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