mt factory tour の隠れた人気企画である「カラーセレクト」&「幅測り売り」。そのシステムを確認し、カラーセレクトでは柄×色の組合わせを、幅測り売りでは対象の柄×幅を考えていきたいと思います。
カラーセレクト
ステップ①:柄を選ぶ
ストライプ、ドット、ボーダー、方眼の4種類
柄も毎年デザインが変わります。ドット柄の場合はドットの大きさや配置が異なります。
ステップ②:色を選ぶ
桜、赤、オレンジ、黄色、黄緑、青緑、空色、紫、ベージュ、グレーの10色
1色または2色の組み合わせで選択が可能です。注文はひとつの組み合わせで2個以上から。
mt factory tour vol.12 ではグレーがなくなり、黒が登場しています。同じ柄でも色の組み合わせで印象がすごく変わります。さらに10色もあるので悩みに悩むことになります。過去の工場見学で数点展示されているのを見かけたので、ある程度候補をしぼっておいて、現地で雰囲気をつかんでから決めてもよいかもですね。
【以前のツアーで注文したカラセレ】
今回はグレーがないからどうしようか迷うなぁ…
幅測り売り
ステップ①:対象の柄から好きな柄を選ぶ
ステップ②:好きな幅を選ぶ
3mm/6mm/10mm/24mm/30mm/50mm/100mmの幅、もしくは3mm~400mmまででフリー(幅の範囲は商品により異なるので注意)。
こちらはうれしいことに、現地で10柄程幅売り商品が購入できます。気に入ったものがあればいち早く手に入れることが可能です。
注文方法
mtイベントサイト 「mt factory tour vol.12」のお知らせ、カラーセレクションの項目の注文フォームより注文。
ご注文番号が発行されるので、現地にてお支払い。これを忘れないように気をつけねばです。
【以前にツアーで注文した測り売り】
今回はシンプルな柄を選ぼうかなぁ…
ツアー開催まであとわずか。楽しみすぎる~♪
2023年9月に開催される mt factory tour vol.12 について予習をしています。気になる方は「mtファクトリーツアー2023 予習①~④」の記事をお読みください。