わが家には「タフまるJr」があります。主にキャンプで活躍し、冬の鍋の季節にたまに登場します。
春にキャンプに出かけた際、キャンプ飯がマンネリ化してきたので新たに楽しめるキャンプ飯はないかと思い、ご近所のサイトを盗み見していると粉もんを食べているご家族を発見!これだ~と思いオプションのたこ焼きプレートを購入した次第です。
来年の春キャンプに向けて購入したのですが、もちろん自宅でも楽しめます。早速キッチンでつくってみました。
まずは「タフまるJr」です☆
こちらはイワタニ公式SHOP限定カラー。発売当初にすぐ購入した初代はお譲りして、わが家のキャンプカラーに合うこちらに乗りかえました。
続いてプレート。正式名は「ジュニアたこ焼きプレート」です。
穴は19個。裏面に切れ目が入っており、がっちり固定されるのでプレートが動く心配はなさそうです。
最後にたこ焼きグッズ。
油引きとピック。作業を盛り上げてくれます♪
ではでは Let's cook!
プレートに軽く油をひき、具を入れて生地をもりもりに~
半回転返します。火力が強いと熱いので注意!
穴の周囲の生地を巻き込むようにしながらさらに半回転させて丸く形を整えます。
たこ焼きを作るのに慣れていない私でも丸くでき上がりました☆
外はカリカリ、中はとろとろの美味しいたこ焼きができました~☆ガスを使っているので火力が強いのが理由でしょうか?ホットプレートで作るよりおいしく感じました。
【気になった点】
- 使用したたこ焼き粉は20個分作れるものでしたが、イワタニのジュニアプレートだと1回分の19個では生地が余ってしまいました。穴のサイズが小さめだからかなと思います。+7個ぐらいは作れました。
- プレートを見たらわかると思いますが、外側の方が生地をたくさん丸められるので、外側は大きく中心は小さいたこ焼きが出来上がります。また、1人で19個のたこ焼きを丸めるのは大変です。火力があるのでどんどん焼きあがってきて忙しいです。半分ずつ、時差で作った方が作業を楽しめると思います。
思っていたより美味しいたこ焼きを簡単に作ることができました。今度はタコ以外の具を入れて作ってみようかな☆
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イワタニのタフまるjrの魅力を語った記事はこちらをご覧ください。